理事・監事・評議員
特別顧問
依田 巽(株式会社ティーワイ リミテッド代表取締役会長)
顧問
鈴木 重平(経営コンサルタント)
藤田 政良(元信州大学農学部教授・長野園芸福祉ネットワーク代表)
芳村 思風(感性論哲学創始者 名城大学講師)
二宮 修(キャリアカウンセラー、精神的アドバイザー)
山本 勇人(山本歯科医院院長)
代表理事
塩澤みどり(公益財団法人いのちの森文化財団代表理事)
副代表理事
塩澤 研一(株式会社水輪ナチュラルファーム代表取締役)
理 事
帯津 良一(帯津三敬病院名誉医院長、NPO法人日本ホリスティック医学協会会長)
巽 信夫(前信州大学医学部精神科助教授精神科医)
細川 佳代子(公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 名誉会長)
山下 洋子(小学校教諭)
高野 道隆(株式会社八十二リース 本社営業部 執行役員部長)
監事
三井 嬉子(公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 会長)
藤沢 典応(公認会計士・税理士)
評議員
増田 芙美(主婦)
木下 修(木下製網株式会社代表取締役会長)
江見いづみ(株式会社アフリカタロウ代表取締役)
藍原 繁樹(藍原歯科医院院長)
山下 薫(会社役員)
「いのちの森文化財団」理事・ 監事並びに評議員ごあいさつ
顧問 芳村 思風(三重県)
哲学者・感性論哲学創始者
塩澤ご夫妻の長年の夢であった「いのちの大学」という構想が、この度「いのちの森文化財団」として、より大きな形で実現したことを心からお慶び申し上げます。
理性の支配から命を解放し、人間の命に心からの喜びと幸せを実現させることは、今や人類史的な大テーマであると思います。この大事業に微力ながら関わらせて頂けることを心から光栄に存じております。
顧問 藤田 政良(長野県)
長野県園芸福祉協会会長・元信州大学農学部教授
社会の変革や技術革新が急速に進んだ結果、いのちとのつながりを失った喪失感の中で、人は自然とふれあい、自然と共生した中で、その存在と生きていることの喜びを体感します。そして、ハンディーを持つ人も、持たない人も植物を育み育て、触れることは、生活の質を維持・改善し(園芸療法)、心身の健康、安らぎや癒しをもたらすでしょう。(財)いのちの森文化財団では、このいのちといのちがつながり合う体験を飯綱山の地で実践し、より多くの実りを期待したいと思います。
顧問 二宮 修(高知県)
キャリアカウンセラー・精神的アドバイザー
「いのち」は「魂」であり、自然という「森」の中で、原初的魂を私たちは共有できます。その体験から、進化する個人としての魂の意味という「文化」は創造されると思います。
このたび、顧問として就任することになりました。よろしくお願いいたします。
顧問 山本 勇人 (東京都)
山本歯科医院院長
今年の夏、訪れた水輪には初めてこの地に導かれた時からずっと夢見ていたあの光景が拡がっていました。
この選ばれた大地に播かれた種は立派に芽をふいて若葉となり、キルトを織りなす様に光輝いて見えました。
本当に心の深いところでいのちの尊さを経験することこそ世界を真の平和に導く礎であると思います。
これから世界につながっていく予感に満ちたこの地がいのちのセンターとして大きな役割をはたしていくことをいのらずにはいられません。微力ながら顧問としてこの財団の事業を支えて参ります。
顧問 鈴木 重平 (千葉県)
経営コンサルタント
早穂理さんと共に「いのちの大切さ」を心の支えに必死に生きてきた塩澤夫妻にとって、今回の財団の設立は、長年の夢の実現であり、本当によかったと思います。塩澤夫妻の両親と共に、陰ながら声援を送り、支援してきた私にとっても大きな喜びであります。
私は、約四十年間、商社マンとして、ビジネスマンとして働いてまいりましたが、この間に培った知識と経験、多くの人達との出会いを活かして、財団の健全なる発展に少しでも貢献出来ればと思っています。
美しい自然が残る信州長野に新たに誕生した財団が「社会貢献」をテーマに、広く世間に認知され評価されるよう、理事の方、評議員の方とご一緒に精一杯の支援と協力をしていくつもりです。
代表理事 塩澤 みどり (長野県)
代表理事・副代表理事のごあいさつはこちら
副代表理事 塩澤 研一 (長野県)
代表理事・副代表理事のごあいさつはこちら
理事 帯津 良一 (埼玉県)
帯津三敬クリニック医院長 日本ホリスティック医学協会会長
二十一世紀はいのちの時代。そのいのちの時代に相呼応して船出する「いのちの森文化財団」。この希望溢れる事業の一端を担えることを誇りに思うとともに、その責任の重大さに身の引き締まる思いです。
ただ前進あるのみ。皆様と手を携えて、いのちの時代の中を突き進んでいきたいと思います。
理事 巽 信夫 (長野県)
精神科医師 元信州大学医学部助教授
老若男女を問わず「自分探し」が今日的課題となっていることは、改めて申すまでもないと思います。この道筋の開拓は、様々な出会いを通じ自ずともたらされてくるようです。
「心」「体」「他者」そして「自然」との相互循環的な生命エネルギーの活性化を促すコミュニティーの存在は、まさに次世代にむけての先駆的モデルの発信といえましょう。
この度の財団としての正式発足は、まさにその夢実現の第一歩であり、心よりお慶び申し上げます。
理事 細川 佳代子(熊本県)
公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本 名誉会長
塩澤ご夫妻の二十五年にわたる「祈念」の結晶がこの度「いのちの森文化財団」という素晴らしい形で結実しましたことを心からお慶び申し上げます。
多くの老若男女のいのちの学び場になることと確信致しております。一隅を照らす鮮やかな光が無量の光となって世の中を照らしてくれることを心より念じております。
監事 三井 嬉子 (東京都)
公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本 会長
人はいつも幸せを追い求めています。でも幸せはいくら追い求めても外にはないと思います。幸せは自分の心の中にあると思うのです。例え病気があっても、障害があっても、また経済的に苦しい状態にあっても、日々の生活の中で道ばたに咲く小さな花を愛でる心、風の動き、雲の動き、空の色に感動する平和で平安が心の中にあれば、その人は幸せなのだと思います。
自分は一人で今ここにあるのではなく、全て宇宙と繋がる連鎖の中に居るのだという事を気づかせてくれる場所が水輪です。水輪の自然の中で今、生かされている幸せを実感し心の平安を得て、日常生活を営む人が一人でも多くなることを願っています。
「いのちの森文化財団」の活動は、今一番必要とされている生きる力や心の問題を発信していく場となることを確信しております。
監事 藤沢 典応(長野県)
公認会計士
この「いのちの森文化財団」の設立と五町歩の農地の取得は、塩澤ご夫妻の長年の夢の実現です。今までのご苦労が花開き、公的なものとして事業が認可されました。
今後は益々皆様からご支援を頂き、社会教育、文化事業等々がここ飯綱より日本並びに世界へと発信されることでしょう。
天高し いのちの森を 飯綱より
心より、お祝い申し上げます。
評議員 木下 修(愛知県)
木下製網株式会社代表取締役会長
塩澤ご夫妻が永年暖めて来られました「いのちの大学構想」が財団設立という形で実現され、誠におめでとうございます。
数年前より、研一さんからこの構想に関して熱い想いを聞かされ、私ども夫婦も何か少しでもお役に立てればと念じてまいりました。
潜在意識に到達するほどの強い善なる想いは必ず実現します。人類の集合的無意識はそれを待ち望んでいます。
財団が設立され、塩澤ご夫妻には今後さらなる大きな仕事が待っております。私は愛知県に在しておりますが、ご夫妻の構想に少しでもお役に立ちたいと思います。
評議員 藍原 繁樹(神奈川県)
藍原歯科医院院長
「いのちの森文化財団」設立おめでとうございます。飯綱山の麓から発した研さん、みどりさん、早穂理ちゃんの水の輪が、幾重にも広がり、今「いのちの大学構想」最後の課題の財団が立ち上がりました。
人と自然が調和し、いのちの輝きを実現するお手伝いが出来ることに大変嬉しく、感謝申し上げます。
飯綱山の頂から一日も早く「いのちの大学」を眺める日が来ることを心よりお祈り申し上げます。
評議員 増田 芙美(福岡県)
主婦
みどりさんの講演テープを聴き、あるがまま、なすがままという言葉にひかれ初めて水輪を訪れたのはパラリンピック長野大会の直前のことでした。水輪の皆さんの温かい想いに大きな力を得て帰福致しました。みどりさん研さんのさおりちゃんへの愛を基にした水輪の輪が次第に大きくなり「いのちの森文化財団」となりました事心よりお慶び申し上げます。ここを訪れる人々に力や勇気を与え続けてゆける温かい場でありますように。
評議員 江見いづみ(岡山県)
(株)アフリカタロウ代表取締役
「いのちの森文化財団」設立本当におめでとうございます。自然を心から愛し、人を深く愛し、何度も何度も苦難を乗り越えてきて、常に高い高い志を持ち、思いが純粋であったからこそ、この壮大な夢が実現できたのだと思います。
今の世の中は本当に愛を必要としていますし、どう生きていけばいいのか、何が幸せなのか解らなくなっている人々がたくさん居ます。
この大事業は必要にせまられ、世の中から求められているからこそ立ち上がったのだと思います。
このすばらしい大事業に参加させて頂きましたこと、本当に感謝申し上げますとともに、微力ですが皆様と一緒に精一杯お役に立ちたいと思っています。
評議員 山下 薫(長野県)
会社役員 (福岡県出身)
水輪で9年スタッフとして働かせて頂きながら、大変多くのことを学ばせて頂いております。一番は、塩澤先生方から学ぶその愛情の深さです。障害を持つ早穂理さんに対して、また自分を成長させたい、良くしたいと願う人達への愛情の深さです。この度、財団法人いのちの森文化財団の評議員という大役を頂き、その学んでいる事を、一層実践し、少しでも伝えていけるよう全力で励みたいと存じます。